アミノ酸系のシャンプーとは?

現在、洗い上がりの優しいシャンプーとして売り出されている

ものの多くがアミノ酸系のシャンプーです。

 

石油由来の高級アルコール成分が、洗浄成分としては強い反面

アミノ酸系のシャンプーは洗浄力がマイルドで多くのヘアトラブルを

抱える女性に向いています。(時には男性にも)

アミノ酸系のシャンプーとは?

 

アミノ酸系のシャンプーの特徴とは?

 

一番、肌に優しいと考えられるものは、肌と同じような洗浄成分で洗うことです。
肌はたんぱく質で作られていますから、

たんぱく質を形成するアミノ酸と同じアミノ酸系の洗浄成分のものが良いでしょう。

 

また、肌は弱酸性(pH4.5~6.0)なので、アミノ酸系洗浄成分を使用した、

弱酸性のシャンプーがもっとも肌に優しいと言えます。

 

具体的なアミノ酸系のシャンプーの成分とは?

 

アミノ酸系の洗浄成分には「ココイルグルタミン酸」「ヤシ油脂肪酸(パーム油脂肪酸)」「グリシン」「サルコシン」等があげられます。

 

この中で、使用されることが多いのが、

「ココイルグルタミン酸」や「ヤシ油脂肪酸(パーム油脂肪酸)」です。

 

これらの洗浄成分が、成分表の「水」の次に書かれていて、

他の石油由来洗浄成分が使用されていなければ、まずは一安心です。

 

例えば、ハーブガーデンというシャンプーがありますが

これは、正に典型的な質の高いアミノ酸系のシャンプーです。

 

ハーブガーデンシャンプーの商品画像

 

下記は、ハーブガーデンの成分です。

 

ハーブガーデンシャンプーの全成分

水の表記の次には

 

●ココイルメチルタウリンNa

●ココイルグルタミン酸

 

と質の良いアミノ酸系洗浄成分が続きます、

それから添加物も表示もほぼありませんので

ハーブガーデンはシャンプーとしては限りなく

オーガニックだという事がわかります。
ハーブガーデンシャンプーの詳しい解説
 

アミノ酸系のシャンプーだから安心というわけではない

 

ですが、中には表のラベルに大きく「アミノ酸系シャンプー」と記載していながら、裏の成分表を見ると、だいぶ後にこれらの成分が記載されているものもあるので注意しましょう。

ほとんどが石油由来洗浄成分で占めているにも関わらず、

一部分にアミノ酸系洗浄成分を使用しているだけで「アミノ酸系シャンプー」

としている場合があるからです。

 

健康な肌は常に弱酸性(pH4.5~6.0)に保たれています。

pH7が中性で、数値が低くなれば酸性、高くなればアルカリ性になります。

 

汗(ph7.0~8.0)をかけば肌はアルカリ性に傾きますし、放置すると酸性に傾き、

炎症などの原因にもなります。

 

ですから、肌を常に弱酸性に保ち、清潔にするためにも、肌の成分に近いアミノ酸系シャンプーで洗うことは理に適った事といえます。

 

アミノ酸系のシャンプーの成分表示で気をつける事は?

 

他にもシャンプーには気になる成分があります。

どんな化粧品でも同じですが、水分の多いシャンプーは劣化を抑えるために、

強い保存料が使われています。

 

特に強いといわれているのが、「パラベン」や「メチルパラベン」です。

 

いかにアミノ酸系のシャンプーであっても添加物が入っていれば

頭皮や髪の毛には有害なので、余力があればここの成分表示にも注意を払うべきだと思います。

 

アミノ酸系のシャンプーの添加物にも注意する

 

どうしても水分が多く使われているので、シャンプー自体も強い保存性がなければいけないのですが、

できれば「フェノキシエタノール」等の、できるだけ肌に優しい保存料が

使われているものを選びましょう。

 

保存料自体は成分の中には多く含まれているものではありませんので、

成分表の最後の方に記載がされています。

 

アミノ酸系のシャンプーの成分以外の添加物の表示

 

ですから、シャンプーを選ぶときには、最初に「ココイルグルタミン酸」や「

ヤシ油脂肪酸(パーム油脂肪酸)」等の洗浄成分が使用されていて、

最後に「パラベン」や「メチルパラベン」が使われていないものを選ぶことを

第一の目安にすると良いでしょう。

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